おりものの異常(色と量)

おりものの異常の見分け方

おりものに悩む異常

おりものの悩みは同性の友人にも、なかなか相談しづらい悩みです。自分のおりものが正常なのか、異常なのかも判断できないので不安になっている方も少なくありません。

少しでも、おりものが気になる状態なら病院に行くことが大切ですが、その前に、おりものの基礎知識を知っておくだけでも安心する事ができるかもしれません。また、病院へ行くかどうかの判断材料にもなると思います。

おりものの見分け方を分かりやすくまとめてみました。まず、おりものというものは、女性の体に必ず必要なものです。では、どんなおりものなら心配ないのでしょうか。ポイントはおりものの出る量と色です。

心配のないおりものと注意したいおりものの量と色

量は個人差があります。下着についてもあまり気にならないくらいの人や、下着にしみのようについてしまう人など。季節や年齢によっても変わってくるので、自分自身でチェックしておくことが大事です。

色はほとんどは透明~白っぽい感じの色で、それが下着に付着し、乾くとクリーム色っぽくなります。臭いも感じない人もいれば、少し酸っぱいような臭いを感じる人もいますが、生理前には臭いが強くなる人もい多いです。

心配のないおりもの

すこし、普段と違うようなおりものが出た場合でも、心配するほどでもないのが、上記で説明したよりもすこしトロミのある、卵の白身位の硬さのおりものや、少しだけ血が混ざったもの。下着について黄色っぽくなったもの。

これらは特に異常は有りません。そして酸っぱい臭いも悪臭とういう程でもない場合は正常の範囲内です。

ただ、一時的に量が増える場合があります。それは、排卵期とセックスの後です。排卵期には少しドロッとしたおりものや血が混じることが有るのですが、これは排卵期特有のものです。

同じく、セックスの後も性的興奮があり分泌量が増えることがあります。これは膣内の自浄作用が一時的に高まる為に起こる現象なので心配はいりません。

注意したいおりもの

ここまでは特に心配のないものですが、ここからは心配なおりものの見分け方です。次から上げる症状が有る人は早急に病院へ行って診察してもらうことが必要になります。

おりものの中に血が混ざっている。

少量の血ならそこまで心配はいらないのですが、生理の時のように血が出てしまっているのは不正出血と呼ばれてなにか体に問題が有る場合が多いです。

おりものの量が異常に多い。

生理用のナプキンが必要なくらいのおりものが出ることはほとんど有りません。なので、必要なほどの量が出てしまった時は注意が必要です。

おりものの状態が異常

白いヨーグルトのような色やカッテージチーズのようなポロポロした状態や、黄緑色などの膿みのようなおりものが出てしまう。

痒みをともなう。

多少の痒みを経験したことが有ると思いますが、我慢しきれないような痒みや痛みは正常な状態ならばありえません。

これらの性病と思われるような症状がある場合、コチラのページを参考にしてみてください。

デリケートゾーンは普段からのケアがとても大切な場所です。

例えば、ナプキンを入れたまま忘れてしまって放置していたり、お風呂へ入った時などキチンと洗っていなかったりすると異常が出ることもあります。

特に生理中はムレたりかぶれてしまったりすることもあるので通気性に気をつけたり、常に清潔な状態を保てるようにナプキンをこまめに変えたりするなどの注意が必要になってきます。

それ以外にも、とても体調に左右されやすい箇所なので、普段の生活から健康に気を付け規則正しい生活をすることが何よりの予防になってきます。

免疫力が落ちるとすぐ菌が繁殖したりして臭いなどが強くなったりします。生理前などはホルモンバランスが崩れやすく、おりものの量も変わってきたりしますので、常に自分の状態をチェックし、自分の中である程度どんな時にどんなおりものになるのかと言うのを観察しておいた方が良いでしょう。

そうすることによって、何かあっても慌てずに冷静な判断を下すことが出来るようになるし、自分の体の事をより理解できるようになります。そして、少しでも異常を感じた時は恥ずかしがったりせずに産婦人科などへ行き診察をしてもらうのが一番良いでしょう。

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